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横浜F・マリノス AWAY

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Coach Interview

マリノスさんは、対戦する前からの情報で、立ち上がりのところで得点が非常に多いチームでした。最初の15分と、後半のラスト15分が多いので、そこは気をつけて入ろうという話を先週からしていましたし、ラスト30分の失点も多いので、そこも選手と共有していました。そういったなかで、立ち上がりの15分、20分は、相手のプレッシングも素晴らしかったのですが、なかなかボールをうまく運べない、動かせないシーンが多かったように思います。そこで宮市(亮)選手に背後を抜け出されて、1−0のシーンをつくられてしまいました。そのシュートがブロックした選手に当たってコースが変わり、入ってしまったのですが、立ち上がりのところはもう少し管理しなければいけないと思います。ただ、先制された後は、我々も少しずつ押し込んでボールを動かせるようになりましたし、プレッシングやアグレッシブな球際のところも含めて、チームは少しずついいプレーの時間を増やしていったと思います。そして後半、ハーフタイムを挟んだ後の我々のプレーは、本当に選手たちが素晴らしかったと思います。9カ月率いていますが、あれだけプレッシングをかけてボールを動かすというのは、今まで見たことがないくらい素晴らしい45分でした。1-1に追いつくわけですが、その前後にもペナルティエリアの中に入ってシュートを何度かブロックされたシーンがありました。ゴールエリア付近など、本当に危険なところでチャンスをつくっていました。そこをブロックされて得点につながらず、結局1-1で終わってしまいましたが、2つ、3つ取れていたら良かったと思いますし、勝点3に値したゲームだったと思います。最終的には引き分けになってしまいましたが、後半に見せてくれたチームの姿勢は素晴らしかったと思います。

  • 試合を見たときに4バックに見えましたが、オールコートのマンツーマンの結果として4バックになったのか、それとも元から4バックで臨んだのか、狙いも含めて教えてください。

    ここまでは、相手に対して特別に形を変えたというより、これまでの試合も含めて同じやり方で来ています。今日がマリノスだったからどうだったか、というよりは、最初から今までずっとやってきたことです。後半の立ち上がりに選手を替えて、大枠は同じで、ポジションや役割が少し変わりましたが、同じようなやり方でいったなかで、いいプレーの時間がたくさん出たというのが違いかもしれません。形が気になるかもしれませんが、それよりは、誰がどこに入って何をするか、どうプレーするかというところが非常にうまく噛み合っていったので、内容的にも上向いていったと思います。

    おっしゃるとおり、後半はすごくいい流れだったと思います。佐藤瑶大選手と野上結貴選手を入れて、その流れが加速したように見えましたが、この選手交代の狙いを教えてください。

    一番は、中盤の強度をしっかり担保したうえで、ゲームを進めたいと思いました。そのために(稲垣)祥を一つ前に押し上げたかったのです。祥の走力や球際の強さ、激しさは皆さんもよく知っていると思いますが、内田(宅哉)も含めて2人でしっかり中盤の押さえどころを抑えることで、そこから前向きにいけるようにと考えました。同じような意図で、そのうちの1人が疲れてきたかなというタイミングで内田がマサ(小野雅史)に変わりましたが、そこを担保するために、そういう交代をして一つ前に上げ、バランスを取ろうとしました。

    中盤の働きも素晴らしかったと思います。代わって入った佐藤選手が、ロングボールなどをすごく弾き返せるようになり、相手に収めさせなかったのかなと思いますが、その辺りはいかがですか。

    もちろん、佐藤もいいプレーをしたと思います。弾いたところでもいいプレーしてくれましたし、セットプレーも含めて、得点するチャンスもありました。他の選手には、もう少しやってほしかったところもありましたし、私のチョイスがどうだったかは、自分自身にも問いかけなければいけません。しっかり自分の中で整理して、次につなげていかなければいけないと思います。

    今日は先制されても追加点を許さずに追いつきました。ここ数試合、どんどん勝負強くなってきているのかなと思いますが、安定感も含めて、このチームの成長具合をどう見ていますか?

    安定感という話がありましたが、川崎(フロンターレ)戦ぐらいから、我々のチームは非常にいい戦いを見せられているんじゃないかなと思います。ただ、セレッソ(大阪)戦、マリノス戦は引き分けに留まってしまったので、結果というところでは、もう少し足りませんでした。ただ、内容的には今日の試合もセレッソ戦も、勝点3に値するようなゲームだったと私は見ています。勝点や順位というのは皆さん興味のあるところでしょうし、そういったところで見るとネガティブかもしれませんが、我々が見せているサッカーは、また別なのかなと思います。

Player’s Comment

70 原 輝綺 原 輝綺

  • 今日は大外の高い位置を取って、攻撃でプラスアルファをもたらしていました。狙っていた形だったのでしょうか?

    そうですね。監督からもそういう形でやってほしいと言われていたので、いつもよりは大外を取りながらという入りになりました。

    相手のシステムを踏まえた形だったのでしょうか?

    結構中に絞ってくるので、あの位置で数的優位をつくりたいという意味でのローテーションだったのかなと思います。もう少し早くボールが入ればという感じもがあったので、そこは改善が必要かなと思います。

11 山岸 祐也 山岸 祐也

  • 引き分けという結果をどのように受け止めていますか?

    悔しいです。ホームだったので勝点3を取りたかったです。点を取り返した後は、自分たちにも多くのチャンスがありました。もう1点取ることができたと思っています。

    早い時間帯で失点しました。ゲームプランや戦い方についてどのように考えていましたか?

    マリノスは前後半の最初の15分での得点が多く、その後の時間は失点が多いと聞いていました。前半は勢いがあって、ボールを動かすよりもハイプレスできたことで苦戦したところもありました。自分たちの流れになったときにゴールを決められれば良かったです。後半でギアを上げていくというチームの戦い方はできたと思いますし、チャンスをつくることもできていたので、もう1点ほしかったです。

原選手・山岸選手のコメント全文、
佐藤選手・稲垣選手・中山選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。

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