明治安田J1リーグ 第2節:
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス
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GOAL
Coach Interview

常にオープンで、お互いのチームが魅力あるサッカーを展開できたんじゃないかなと思います。清水(エスパルス)戦は相手に退場者が出ながら0-1で負けてしまいました。負けてはいけなかったゲームだったと思います。今日も敗れてしまいましたが、我々のチームは素晴らしいチャンピオンチームに対し「勝ちたい」という思いを持ってここに来ました。そういったプレーが随所に見られたと思っています。鹿島はチャンピオンチームながら、何人かのクオリティーの高い選手を補強しました。J1トップクラスのチームに対して、0-1となっても我々がやろうとしているオフェンシブなサッカーを披露し、1-1に追いつきました。その後も足を止めず、前を向いて2-1に持っていこうと、みんなが全力でトライしてくれたなと思います。最終的にはアディショナルタイムに失点して1-2で負けてしまったので、心苦しいところがありますが、ロッカールームでは選手たちに称賛の言葉とリスペクトの言葉を伝えました。もしかすると1-1という結果が理想的だったかもしれませんが、こういう結果になってしまったことを受け入れなければいけません。なるべく早く勝ち点3を取り、チームとしても自信をつけながら次に向かっていかなければいけないと思います。
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後半になり、ボールがつながり始めたように見えました。ハーフタイムにはどういう指示をされたのでしょうか。また、開幕2連敗をどのように受け止めているか、教えてください。
前半はボールを動かしながらも、鹿島の背後にあるスペースをうまく使えていませんでした。そういう話をした上で、マテウス(カストロ)を入れ、よりそのスペースを突いていけるようにしました。もちろん、(木村)勇大も狙っていなかったわけではないですが、より背後のスペースを使えるようにしっかり動き出すこと、出し手に対してもしっかり狙っていくことを求めました。その結果、相手にとって危険なプレーが増えたんじゃないかなと思います。2つ目の質問に対してお答えします。開幕2連敗という結果は心苦しいです。陸上競技にはたくさんの種目がありますが、最もしんどくて大変な種目が何かと言えば、私の頭にはマラソンが浮かびます。マラソンは42キロを走らなければいけないからです。マラソン競技を見ていればよくあることだと思いますが、スタートダッシュに成功しても15キロ、20キロぐらいで落ちてしまい、順位が変わってしまう選手がたくさんいます。皆さんも見たことがあると思います。サッカーは38試合のリーグ戦があるので、38キロ走ったところで順位が決まります。もちろん、最初の2キロ、つまり2節を終えた時点で勝ち点が「0」ですから、最下位に近いような立ち位置になってしまったと言えますが、逆の見方をすればまだ36キロが残っています。36キロを走った後にどこに立っているのかを引き続き見ながら、努力していかなければいけません。もしうまくいかない場合、サッカー界では一番最初に監督が責任を取ることになります。それが一番簡単で、分かりやすい方法だと思います。
内田宅哉選手をシャドーで起用した意図と、評価を教えてください。
監督の仕事は、敵のことをしっかり分析し、相性も踏まえて選手をどう組ませるかを決めることです。鹿島には(マテウス)ブエノ選手、三竿(健斗)選手という強力なボランチがいて、それをコントロールするにはどういった方法があるかを考えました。ウチ(内田宅哉)はうまくコントロールできると分かっていましたし、オフェンスにおいても非常にいい動きをたくさん見せてくれました。簡単でないかもしれませんが、私がジャーナリストであれば、今日のウチに称賛の声を送ります。それぐらいの出来だったと思います。ブエノ選手に関しては今シーズンから鹿島に加入しました。清水に移籍金を払い、期待されて加入したことと思います。クオリティーがあるからこそオファーが届いたと思いますが、そういう素晴らしい選手に対してウチはしっかりコントロールし、相手の良さを消していました。今日に限って言えば、ウチのほうがベターな選手だったかもしれません。それぐらいのプレーをしてくれたと思います。メディアの皆さんはいろいろな仕事をされ、いろいろな見方をして記事を書かれると思いますが、私は監督として適切に状況を分析し、しっかり仕事を続けていく必要があります。私情が混じった主観でもありますので、皆さんの見方とは異なるかもしれませんが、今日の出来で言えば、ブエノ選手に対して攻守両面で素晴らしいプレーを見せたと思います。
Player’s Comment
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内田 宅哉
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タフなタスクをこなしました。自身のプレーを振り返っていかがですか?
まず自分のプレーというよりも、負けてしまったことがすごく悔しいです。開幕から2連敗してしまったので、どこかで雰囲気を変えて取り戻さなければいけません。今日に関しては球際のところであったり、自分のところもそうですけどしっかりと闘えていた部分はあったので、それは継続してやっていきたいです。初めてあのポジションをやりましたけど、いい部分と悪い部分があったので、それを改善しながら次につなげていければいいかなと思います。
ビルドアップの場面でうまく中継役となっていたと思います。
落ちる部分やポジションの取りどころがいつもやっている3トップとはまた違う形のなかで、監督から「ここにいろ」というのは特に提示されていなかったので、自分で考えながら動いていました。いいポジションを取れたとは思いますけど、チャンスメイクにつながるようなボールの受け方や、ボールを運ぶというところはもう少しやらないといけないなと感じました。
7
和泉 竜司
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全体的に見れば、耐えることも含めて闘うことができていたように思います。どのように受け止めていますか?
前節よりは闘う部分だったり、走ることだったり、改善できていたと思いますし、逆転するチャンスもありました。ただ、勝ち点1は取らないといけない試合だったと思います。まだまだ自分たちに弱さというか、甘さがあったのかなと。まだ始まって2試合ですけど、されど2試合だとも思っています。入りが悪いと下位争いをすることになってしまいますから、みんなが危機感を持って練習からもっとやっていかないといけません。途中から出た選手も含め、90分間をとおして勝たないと意味がありません。一人ひとりが次の試合に向けてしっかりやるべきことをやること。スタートだろうが途中からだろうが、出たときに自分のプレー、自分の良さを出すことをやり続けるしかないと思います。今日に関しては全てが悪いわけじゃないですけど、結果は結果なので、逃げてはいけないと思います。鹿嶋まで来てくれたグランパスファミリーの皆さんに申し訳ない敗戦だったと思います。
和泉選手・内田選手のコメント全文、稲垣選手・徳元選手選手のコメントは、
INSIDE GRAMPUSにて掲載しております。
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