6月25日(日) 天候:晴れ(日本)→曇り時々雨(フランクフルト)→曇り(アーヘン)
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6月25日(日)、午前6時30分。寮から出発したバスは上社駅前に待つ選手達を乗せると、一路、中部国際空港へと向かう。“セントレア”に到着したのは8時15分。早速、チェックインへと向かう前に、詰めかけた報道陣からのインタビューにフェルフォーセン監督と選手会長の吉村圭司選手が応える。

チェックイン後は、空港内で携帯電話をレンタルしたり、銀行で現地通貨に両替を済ませたりしながら、時間を過ごす。そして、9時半前にはいよいよセキュリティエリア、イミグレーションと抜けて出国、目的の飛行機の待つゲートへと向かう。

9時55分、搭乗のアナウンスが流れ、ルフトハンザ航空フランクフルト行きの、LH737へと乗り込んでゆく。ロビーで搭乗を待つ間、コーヒーを飲んだり、読書をしたりしてくつろいでいた選手達の表情が旅の出発を迎えるにあたって、表情が引き締まってゆく。この日の機内はほぼ満席。ドイツではW杯が真っ盛りと言うこともあり、サッカー観戦に向かう乗客も数多くいるようだ。今回選手達の座る席は、このキャンプ期間にコミュニケーションをより一層深めようと言うことを狙いとして、全てエコノミーとなった。

シートに落ち着いた選手達は、離陸後、出発が早かったこともあり、シートベルト着用のサインが消える前には殆どが眠りに落ちてしまい、12時の昼食の時間までは一時の睡眠タイムに。機内では、昼食→映画→軽食(サンドイッチかおにぎり)→映画→夜食、と続いたが、日本を飛び立って10時間を過ぎようとしたこともあってか、映画の終わるたびに、ずっと座って凝り固まった体をほぐそうと、機内を動き回る選手も増え、一時、賑やかな雰囲気に変わる。

〜※ここからは現地時間(-7時間)の表記に変更〜
午後4時30分、ようやくドイツ・フランクフルトに到着。しかし、目的地のオランダ・アーヘンの街までまだ飛行機とバスを乗り継がなければならない。慌ただしく入国審査をすますと、急ぎ足で次の便の待つターミナルへと向かう選手達。強い日差しに晒され、車内が蒸し蒸しのシャトルバスに揺られて、次の便に搭乗、ドイツ・デュッセルドルフへと向かう。午後6時10分、飛行機は離陸。約30分と短いフライト時間だが、長い時間・距離を移動してきたこともあり、選手達はちょっとお疲れモードだ。

デュッセルドルフからはいよいよバスで最終目的地のアーヘンへとバスで向かうことに。今回のキャンプの荷物を監督を先頭に選手全員で運び出す。この時点で時刻は、現地時間で午後7時を回るが、外は明るく日もまだ高い。途中、アウトバーンを走っている時に、激しい雨と雷による手荒い歓迎を受けたものの、約1時間の道のりを経て、これから14日間を過ごす、ホテル・カスティール・ブルーメンダールに無事チェックインを済ます。

明日は早速午前からトレーニングが行われる。厳しい毎日が待っているはずなので、選手達も今夜はゆっくりと睡眠を取って、しっかりとコンディションを整えて臨んで欲しい。

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