古川キャンプレポート:その5
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6月9日
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今日は、石川県のテイヘンズというチームとの練習試合が行われた。グランドは天気の良い日でも少し日がかげると肌寒く感じられるのに、今日は昨夜から降り出した雨がその寒さにあおりをかけた。
試合前半 スタメン
GK 中河選手
DF 石川選手
古賀選手
山道選手
大森選手
MF 山口選手
ウリダ選手
望月選手
平野選手
FW 呂比須選手
福田選手
雨が強く降きつける中前半が始まった。相手チームは”天皇杯にも出場した事のあるチーム”と聞いていたので期待していた。
何度か攻め込まれるシーンはあったものの、ディフェンス・キーパーが冷静に押さえて、終始安定を見せていた。
攻撃は、やはりサイド突破からチャンスを作るシーンが多かった。平野選手の先制後、立続けに呂比須選手・福田選手と決め3−0。攻撃陣もかなり積極的に前へ。ここでも力の差を見せつけたという感じだった。前半終了直前に、相手チームのオウンゴールを加え4−0で折り返した。
雨が更に強く降きつける中、後半開始。
試合後半 スタメン
GK 中河選手
DF 藤田選手
山道選手
大森選手
MF 滝澤選手
岩田選手
秦選手
宮原選手
岡山選手
FW 原選手
氏原選手
後半、相手チームは前半と同メンバーの為、かなりバテ気味でマークもあまくなっていて左の藤田選手がフリーになる場面が多くかなり自由に動けていた。
後半4分にキーパーの中河選手に代わり富永(康)選手が入る。声を出し合って攻め、何度もいいカタチにはなるけれど点につながらない惜しいシーンが多かった。
途中大森選手に代わり富永(英)選手が入り高さ早さのFW陣で点を取りに行った。
27分に原選手が決めて攻撃のリズムが良くなった。35分過ぎに原選手が追加点を決め、岡山選手もゴール。相手チームの攻撃シーンはほとんどなく、かなり上がってゲームを作っていたと思う。秦選手がダメ押しの8点目を加え試合終了。雨の中お疲れ様でした。
後半の試合を観ていて、もっともっと積極的に誰がレギュラーを取ってもおかしくない.レギュラーポジションをおびやかす良い意味でのライバル心を持って頑張って欲しいと思いました。若手の成長は本当に嬉しいし楽しみです。今日で合宿がちょうど半分。そろそろ疲れが出始める頃だと思いますが、とても良い町のとても良い環境の中で合宿が出来る事はありがたい事だと思います。
本当にいい所なので、少し遠いかもしれませんが、1度来て応援してあげて欲しいと思いました。
今日はチームの社長・副社長なども雨の中選手の激励にいらしていました。頑張れグランパス!!
1stステージ最終戦の欠場、代表辞退でケガの状態が気になる望月選手ですが、「前よりも随分調子がよいよ」の一言で少し安心しました。
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(古川キャンプについて)
午前中の練習後疲れた午後はフィジカルトレーニング。かなり毎日ハードなメニュー。
「きついけど大事な事だから」とわりと言葉通りクールにこなしている望月選手。
(グランパスについて)
チーム内では試合の流れを読み、作る中心選手。言葉では分かり合えないゲームの中でのコミュニケーションが大切だと思う。
ミーティングをしても実際その場面になった時には出来なかったりする。スピードのあるがゆえ難しい所だと思う。「経験と感覚で合わせて行くしかない」と言う。
最近の若手選手の成長については「まだまだ危機感はない。もっともっとレギュラーポジションをおびやかしてチームレベルを上げていかないと」もっと貪欲に御互い刺激し合えてチームレベルが上がれば誰がケガをしていないから、ココが弱いとか勝てないとか、そんな事にはならない良いチームになってくれると思っています。
(日本代表について)
辞退したとはいえやはり気になりますよね。「もちろん気になるし応援もしているしね。頑張って欲しいと思う。日本代表は、サッカーのエリート集団だからね。サッカーをやってる以上、日の丸を付けてプレーをしたいと思うのは当たり前」と語る。ケガを治してまた望月選手の代表の試合を見たいものです。
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(望月選手という人)
今回、望月選手とお話しをさせて頂いて思ったことは、”プロ意識の高さ”話の中で何度も言った「悔いの残るサッカー人生だけは送りたくない」食生活、オフの過ごし方も体を考えて本当にサッカー中心の生活。
今年初めに名波選手のいるイタリアのセリエAの試合を観戦し私自身も行き感じた事は、スケールが違う事。スタジアムのスケール、雰囲気、評価。「観客の層も日本とは少し違うし、誉めてもくれるし、けなしもする。あの中で自分のサッカーをするというのは本当に精神力のいる事」と望月選手は言う。「サッカーをしていれば海外のトップレベルでプレーしたいと誰もが思う」それが海外で成功するかしないかは別として、その意識は大事だと思いました。「安定は求めない、チャレンジする気持ちを大事したい」望月選手は本当にサッカーに対して真剣で前向きな方だと思いました。
話しをしていてサッカーの話とそうじゃない話の顔つきが違ってましたからね。
ケガを完治させて、今まで以上の活躍を応援して行きたいと思いました。頑張って下さい |
望月選手と共に記念写真。
大場有紀(おおば ゆき)さんでした。
ご苦労様でした。
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