サッカースクール: 2010年7月の記事

【スクール・飛騨古川サマーキャンプ2010】小学3年生の部:3日目(10.7.30)

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小学3年生のサマーキャンプ、2日目は一日中雨が降っていましたが、ちびっ子達の願いが届き、最終日の3日目は晴れ空が広がりました。出発から仲間やコーチと共にはしゃぎ続け疲れが出たせいか、起床時刻まで話し声や足音は聞こえてきません。先に起きてしまった子も、布団の中で静かにしていたようでした。

午前7時半になるとみんな外へ出て朝の散歩へ出発。1・2年生の時サマーキャンプに来ている子も多く、歩みを進めるちびっ子達は「鯉がいっぱいいるんだよね!」と声を弾ませていました。昨日はたくさん雨が降り旅館の横を流れる川は水かさを増していましたが、鯉がいる『瀬戸川』の水に濁りはなく、流れは穏やかで大きな鯉がたくさん泳いでいる様子は期待通り。ゆったりと自由に泳ぐ鯉達を集合させようと手を叩き始める子もいました。

瀬戸川では鯉に朝ご飯をあげましたが、帰り道では自分達の空腹にも気付いたようです。旅館に到着すると朝ご飯の匂いに誘われ、どんなメニューなのかをチェックし仲間へ報告をしていました。みんなで"いただきます"をして栄養満点の朝ご飯を食べ始めると、「これ美味しい!」という声があちらこちらから聞こえてきました。

3日間お世話になった蕪水亭のみなさんへ感謝のあいさつをしてバスへ乗り込み、サッカー大会が行われる『杉崎公園』へ向かいました。実は、一部のコーチ達はたくさんの雨でピッチを心配し、"水たまりが出来ていないか"、"みんながケガをしないようにサッカーが出来る状態か"といった事を調べるため、ちびっ子達よりもかなり早くにグラウンドへ来て大会の準備を進めていたのでした。調べたところ、杉崎公園のピッチコンディションは良好。乾燥して固い状態でもなく程よく水を含み、グラウンド入りしたちびっ子達は青々とした芝生の感触を楽しむように、集合の合図が出されるまで駆け回っていました。

サッカーはチームで行うスポーツですが今回の大会はルールが特殊で、スクール対抗や6名ほどのミックスチームではなく、スコアや順位に関しては"個人戦"となりました。違うスクールのお友達同士3名で1チームを作り、3対3のゲームを繰り返し、勝てばそのままチームを存続、負けたら解散し新しいお友達と組むというルールで、チームではなく個人へのポイント加算。ちびっ子達は普段は話さない違うスクールのお友達へ自分からたくさん話しかけ、力を合わせて勝利を目指しました。また、ゲームではいつもコーチが審判を行いますが、今回は審判が無しとなり、自分達で全てを正直に判断するよう指示が出され、子供達はフェアプレーへの意識を高めながらゲームに臨んでいました。

個人戦のサッカー大会は『じゃがりこカップ』と名付けられ、みんなの大好きなお菓子が山積みにされていました。閉会式では、最終結果でポイントの多かった子から順番に好きなお菓子を選び、サッカー大会は終了となりました。

普段の生活ではお父さんやお母さんが手伝ってくれる事も自分でやらなければならず、時間を守り、さらにお友達の事も考えての行動が必要とされるサマーキャンプ。楽しいイベントが盛りだくさんの2泊3日の中には、子供達をたくましくする要素もたくさん隠されていました。"自分でしっかりできる"という事を、誰もが感じ取ってくれたはず。ちびっ子のみなさん、キャンプで出来るようになった事を、残り1ヶ月ある夏休みでぜひ実践してくださいね。

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