サテライトリーグ: 2009年7月の記事

2009JサテライトリーグEグループ第5日:神戸vs名古屋|レポート

2009JサテライトリーグEグループ第5日:ヴィッセル神戸vs名古屋グランパス(開催:いぶきの森球技場)の試合結果についてお知らせ致します。

(7月20日、マッチレポート追記)

KT_0720.jpg

2009Jサテライトリーグ Eグループ 第5日

【公式記録】

2009年7月19日 15:00キックオフ いぶきの森球技場
◆主審:渡辺 智哉 ◆副審:森内 和也、高倍 剛 ◆第4の審判:澤山 武
◆入場者数:350人 ◆天候:晴、中風、気温30.4度、湿度59% ◆ピッチ:全面良芝、乾燥 ◆試合時間:90分

【試合結果】


ヴィッセル神戸
2 前半 2
1 後半 0

名古屋グランパス
 8分 近藤 岳登
35分 須藤 大輔
80分 松橋 章太
得点者
11分 巻 佑樹
18分 巻 佑樹
45分 大屋 翼 ⇒ 丹羽 竜平
45分 松岡 亮輔 ⇒ 金 南一
66分 我那覇 和樹 ⇒ 松橋 章太
79分 田中 英雄 ⇒ 岸田 裕樹
交 代
45分 西村 弘司 ⇒ 長谷川 徹
45分 バヤリッツァ ⇒ 矢田 旭
45分 新川 織部 ⇒ 田口 泰士
66分 橋本 晃司 ⇒ 久場 光
80分 平木 良樹 ⇒ 三浦 俊希
32分 松岡 亮輔
83分 岸田 裕樹
89分 小林 久晃
警 告
58分 矢田 旭
90
45
記録
45
90
9
4
4
4
0
0
0
9
5
3
7
0
0
0
18
9
7
11
0
0
0
シュート
GK
CK
直接FK
間接FK
(オフサイド)
PK
9
11
3
11
7
7
0
6
7
1
6
1
1
0
3
4
2
5
6
6
0

【メンバー】

ヴィッセル神戸
名古屋グランパス
コーチ
前田 浩二
コーチ
飯島 寿久
GK
徳重 健太(30)
GK
西村 弘司(21)
DF
近藤 岳登(23)
小林 久晃(2)
柳川 雅樹(3)
大屋 翼(28)
DF
岩田 修平(15)
バヤリッツァ(3)
磯村 亮太(4)
佐藤 将也(5)
MF
アラン バイーア(8)
松岡 亮輔(26)
我那覇 和樹(13)
田中 英雄(18)
MF
橋本 晃司(9)
福島 新太(6)
平木 良樹(2)
新川 織部(7)
FW
馬場 賢治(22)
須藤 大輔(19)
FW
津田 知宏(10)
巻 佑樹(11)
SUB
GK:紀氏 隆秀(29)
DF:丹羽 竜平(33)
MF:金 南一(6)
FW:岸田 裕樹(27)
FW:松橋 章太(31)
SUB
GK:長谷川 徹(16)
DF:三浦 俊希(13)
MF:田口 泰士(8)
MF:矢田 旭(14)
FW:久場 光(12)

マッチレポート

天気予報では高い確率で雨が心配されていた関西地方だったが、JサテライトリーグEグループ第5日ヴィッセル神戸とのゲームが行われるいぶきの森競技場は、午後3時からのキックオフを前に強い日差しが照り付け、厳しい暑さと湿度に包まれている。しかし名古屋の選手達は、遠く名古屋から応援に訪れている多くのサポーターの後押しを受け、気合い充分な様子だ。

前半は、右にエンドを取るホームの神戸に対し、左エンドの名古屋のキックオフで試合開始。この日の先発メンバーは、GK西村、DFは、右から岩田(U18)・バヤリッツァ・磯村・佐藤の4人。中盤は、右に橋本、左に新川、ボランチの位置には福島と平木、FWは巻と津田の2人。4-4-2の布陣で臨む。

名古屋は、前線の巻へと早めにボールを集め、セカンドボールをサイドに散らしながら攻撃を組み立てるが、神戸も名古屋のボールを奪って、早い仕掛けを見せてくる。しかし、約2ヶ月近くチームを離れていたバヤリッツァが、違和感なくチームに溶け込み安定した連携で神戸の攻撃を跳ね返す。

8分、右でボールを受けた神戸・近藤がそのまま速いドリブルを仕掛けると、そのまま中へと切れ込んで放ったシュートが名古屋のゴールに突き刺さり、神戸に先制点を与えてしまう。

10分、縦に入ったパスを巻が上手くスペースへと落とすと、左に開いていた津田が拾って裏への抜け出しを狙う新川の前のスペースにパスを送る。しかし、これは呼吸が合わず相手に渡ってしまった。そして11分、左に持ち上がった橋本が積極的に放ったシュートを相手GKがはじいたこぼれ球を、逆サイドから詰めた巻が落ち着いて沈め1-1の同点とする。更に今度はその7分後、左CKから橋本のボールを受けた平木が、左深くから上げたクロスボールを巻がドンぴしゃのヘディングシュートを叩き込んで、名古屋が逆転に成功する。

24分、津田からの絶妙なスルーパスに裏へと抜け出した新川が、ペナルティエリア内へと侵入するが、DFの激しいチェックに潰れされてしまった。神戸に先制を許した名古屋だったが、巻の連続ゴールで流れを掴むと、前半は良いリズムで試合を進める。

ところが、前半35分、神戸・バイーアのスルーパスに、中央から抜け出した神戸・須藤に1対1の局面を作られてしまう。そして須藤にシュートを決められ、神戸に同点に追い付かれてしまう。38分、右に、津田からのパスを得た岩田(U18)が、丁寧に上げたクロスボールに、ファーポストに走り込んだ橋本がシュートチャンスを得る。しかし、ダイレクトで狙ったボールは強く当てることが出来ず、ポストの左へ流れ出てしまった。

激しい点の奪い合いを見せた両チーム。前半は、厳しい暑さをものともせず、互いに譲ることなく2-2の同点で折り返した。


エンド入れ替わり、後半は左にエンドを変えた神戸のボールから試合再開。名古屋メンバー交代:西村・バヤリッツァ・新川→長谷川・田口・矢田(U18)。

後半も、序盤から先に点を取って自分達のペースにしようと、両チームともに、果敢な攻撃を見せる。3分、津田の落としたボールを拾った橋本が、左からGKの頭上を越すループシュートを狙うがクロスバーの上。

8分、福島のスルーパスに右を抜け出した岩田が深い位置からゴール前を狙ったクロスは、DFの体に阻まれてしまった。13分、自陣右深くでの神戸のFK。神戸・馬場のボールを、遠いサイドの神戸・柳川が折り返したところでヘディングシュートを許すが、長谷川が好セーブを見せてゴールを守った。

16分、福島の相手DF裏へのボールに津田が抜け出しを見せるが、神戸DFの早い戻りに潰され、チャンスには出来ない。21分、名古屋メンバー交代:橋本→久場。

23分、代わったばかりの久場が平木からのパスを受けて仕掛けると、DFを寄せたところで裏のスペースにパスを送ろうとするがDFの足に阻まれてしまった。26分、田口からのパスを巻がワンタッチでスペースに出したボールを津田が狙うがボールが足下に収まらない。28分、左CKのチャンス。平木のボールがこぼれたところを、中央で拾った津田の左足シュートはポストの右へ流れ出てしまった。

35分、名古屋メンバー交代:平木→三浦(U18)。右からDFのクリアボールを拾った神戸・近藤の速いパスに反応した神戸・松橋が、右足でワンタッチで合わせたシュートが枠を捕らえてしまい、再び神戸にリードを許してしまう。

ロスタイム、縦へのロングボールを拾った久場が、スピードに乗ったドリブルを仕掛けてゆくと、神戸ペナルティエリアすぐ手前のところで潰され、絶好の位置でのFKのチャンスを得る。しかし、神戸ゴールを直接狙って蹴った田口のキックは、クロスバーの上を抜けてしまう。

そして、厳しい暑さの中で神戸相手に行われたサテライトリーグ第5日目は、2-3の悔しい結果で終了を迎えた。

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