練習試合: 2009年8月の記事

練習試合「vs名古屋サッカークラブ」の模様

J1リーグ第23節・ガンバ大阪戦が開催されるこの日トヨタスポーツセンター第1グラウンドでは、午前10時から名古屋サッカークラブとのトレーニングマッチが行われた。

KT_0823.jpg前半は、左にエンドを取るグランパスに対し、右エンドの名古屋クラブのキックオフで試合がスタート。この日の先発メンバーは、GK西村、DF陣は、練習生(13)・練習生(33)・佐藤の3バック。中盤は、中央下がり目に福島、、右には練習生(17)、左は橋本が入り、中は平木と怪我から復帰を果たした花井の2人。そしてFWは、新川と練習生(18)の2人。3-5-2の布陣で名古屋クラブとの試合に臨んだ。

2分、縦パスに練習生(18)が抜け出したが、ボールは飛び出した相手GKにクリアされてしまう。5分、福島が左へと展開したボールを橋本がダイレクトで折り返すと、花井が飛び込むが、触れることが出来なかった。

12分、右から縦へのパスに抜け出そうとした新川がエリアのすぐ外で倒され、好位置でのFKを得る。しかし、平木の蹴ったボールは壁に跳ね返されてしまい、チャンスを活かすことが出来なかった。

15分、左からゴール前へと流し込んだボールに名古屋クラブ・岡本がフリーで抜け出してくるが、判断良く飛び出した西村がボールを大きくクリア。20分、左深くへと持ち上がった花井が寄せてくるDFをかわしてゴール前へと送ろうとしたが、ボールを失ってしまった。

24分、左からのCKのチャンス。ここで橋本の入れたボールを上がっていた佐藤が頭で狙うが、DFに厳しく寄せられ、ボールは大きくゴールを越えてしまった。32分、CKのこぼれ球を繋ぐと、左から橋本がGKの頭上越えを狙ったシュートを狙うが、キャッチされてしまった。

チャンスこそ作るものの、なかなか先制点が奪えないグランパスだったが、35分、裏にタイミング良く抜け出した練習生(18)が、左45度の位置から豪快に右足を振り抜くと、このボールが相手ゴールに突き刺さり、見事な先制点が決まる。

40分、自陣深くやや右でFKを相手に与えてしまう。しかし、名古屋クラブ・酒井の直接ゴール右を狙ったボールは、西村がキッチリと反応してポスト右へと弾き出した。ロスタイム、右に上がる練習生(17)のパスに練習生(18)がニアサイドへと飛び込み、追加点かと思われたが、体に当たったボールはポスト右へと流れでてしまう。

そして、前半は自分たちのペースで試合を優位に運び、1点のリードを守って折り返した。

後半は、右へとエンドを変えたグランパスのキックオフで試合再開。グランパスメンバー交代:西村→長谷川。

後半開始いきなり、中央を新川のスルーパスに抜け出した練習生(18)が落ち着いて右足からのシュートを沈めて、2-0と名古屋クラブを引き離すゴールを決める。しかしその直後の4分、右に持ち上がってきた名古屋クラブ・坂田が放った強烈なシュートが左のポストを叩いて枠内を捕らえ、1点を奪われてしまう。

10分、中央を名古屋クラブ・坂脇がドリブルで抜け出してくるが、佐藤が落ち着いて対応し厳しく寄せてボールを奪い取る。そして12分。左スペースへと出たロングボールを駆け上がって受けた橋本が、寄せてくるDFをかわしてマイナスに流し込んだボールを中央に入り込んできた新川が冷静に流し込み、再び、3-1とリードを拡げるゴールがグランパスに決まる。

12分、グランパスメンバー交代:佐藤→西村。14分、左を抜け出した橋本のクロスボールに、早速、西村が中央へ頭から飛び込むが、DFが体を入れてしまい触れることは出来なかった。17分、左タッチ際でキープを見せている橋本のクロスボールに平木が絶妙のタイミングで合わせたシュートは、相手GKの正面を衝き、ポストの外へと叩き出されてしまった。

24分、右を抜け出してきた名古屋クラブ・坂田に2点目のゴールを奪われてしまい、再び1点差と詰め寄られてしまう。31分、左からゴール前へと入れられたボールにまたしても名古屋クラブ・坂田に中央で決められ、ついに3-3の同点に追い付かれてしまう。

しかし35分に、中央を抜け出してきた練習生(18)が、飛び出してくる相手GKの頭上を越える技ありのシュートを決めて4-3と逃げ切りを図ろうとしたが、4分後には、名古屋クラブ・坂脇にゴールを決められ、4-4と同点に追い付かれる。

41分、中央でボールを持って前を向いた花井の強烈なシュートは残念ながらGKの正面。そして名古屋クラブとの日のトレーニングマッチは、4-4の同点で終了を迎えた。

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