練習試合: 2009年8月の記事

練習試合「vsグアム代表」の模様

J1リーグ第21節川崎フロンターレ戦が開催された8月15日(土)、トヨタスポーツセンター第1グラウンドでは午前10時からグアム代表とのトレーニングマッチが行われた。

yk090815_trm.jpg名古屋の先発メンバーは、GK西村、DFは田中・磯村・練習生(17)・佐藤、MFは杉本・福島・平木・橋本、FWは久場・新川。左エンドに陣取る名古屋のキックオフで試合が開始された。

試合は開始早々から名古屋ペースとなり、右サイドの田中と杉本が中の選手を使いながら巧みにボールを前線へと運ぶ。ボールを奪った平木が久場へとパス送ると、受けた久場は相手からチャージで体勢を崩しながらも後方の橋本へパスを出したが、橋本のシュートは惜しくも相手GKに阻まれた。前半3分、名古屋交代:久場→練習生(13)。

FW久場の交代で、中盤の橋本がFWにポジションを変更する。6分、名古屋は左CKのチャンス。落下点に飛び込んだ磯村が頭であわせようとするがクリアされて、ボールが左サイドへと流れる。再び磯村はボールを持ち、今度は中へ向けて低めのクロスを送ると、佐藤が飛び込んでヘディングシュート。これが決まり、名古屋に先制点が生まれる。

13分、相手の裏を突いてサイドの長い距離を走り込んだ田中がボールを受け、中央へ詰めてきた橋本へラストパスを送ると、橋本は落ち着いて右足を振り抜き名古屋に追加点をもたらす。

名古屋は、防戦一方の相手に波状攻撃を仕掛け、31分にはゴール前で田中、新川、田中、橋本と4度のシュートを連続で放つが、ゴールマウスをこじ開けることができない。34分、サイドを上がった佐藤が後方でフリーになっていた橋本へボールを送りシュートを放つが、これはポスト右に反れてしまう。

名古屋が主導権を握る展開が続き、前半戦終了間際の42分には右サイドの高い位置で杉本が相手MFに倒されFKを得る。平木が上げたクロスは相手GKに弾かれたが、セカンドボールを田中が拾い平木にパス。もう一度平木がクロスを上げて、橋本、練習生(13)と繋げるが、相手MFにクリアされてしまう。そして完全にゲームを支配した名古屋は2-0で前半戦を折り返す。

エンド入れ替わり、後半はグアム代表のキックオフで試合再開。名古屋交代:西村・福島→長谷川・練習生(18)。

4分、杉本が右サイドを速いドリブルでえぐり、中央に詰めた新川へグラウンダーのパス。タイミングが絶妙なラストパスに新川は、相手DF選手にプレッシャーをかけられながらも思いきり足を振り抜いてゴールを決め、名古屋が3点目を挙げる。

後半開始早々の得点に名古屋の勢いはさらに増し、相手陣内でボールを支配する時間が続く。9分、磯村のロングボールが前線の橋本へと送られ、DF選手に阻まれながらもシュートを狙う。これはGKに捕らえられたが、直後10分、右サイドで相手のパスをカットした練習生(18)がコースを見極めてゴール前中央の練習生(13)へグラウンダーのボールを送る。これのパスに合わせた練習生(13)がミドルシュートを決め、名古屋に4点目が入る。

後半26分、橋本が中央をドリブルで仕掛け突破を試みるが相手DF選手に阻まれ、一度後方の新川へ下げる。そして新川から練習生(18)を経由して、ゴール前の空いたスペースへと走り込んだ橋本へ再びボールが渡ると、橋本は前に出かけた相手GKの動きを読んで鋭いシュートをゴールにねじ込み名古屋が5点目をあげる。その後も名古屋は、相手陣内で自由にボールを回し続ける。後半42分、ミドルレンジで田中から新川へパスが通り、タイミングを伺ってゴール前に走り込んだ橋本がボールを受けて枠を狙ったシュートが枠をとらえ、ハットトリックを達成。名古屋に6点目が入る。

6点という大量得点をあげ、試合終了のホイッスルまで残り数十秒となった44分、中盤の競り合いを抜け出した杉本がドリブルでそのまま上がり、シュートをゴールへねじ込んで名古屋はさらにゴールを追加。7-0の結果で名古屋はグアム代表とのトレーニングマッチを終えた。

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