1月16日(土)、社団法人ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場(日進市梅森町)で『名古屋グランパス 選手トークショー!』(主催:ナゴヤハウジングセンター日進梅森会場、協力:東海ラジオ)が開催され、竹内彬選手と花井聖選手が参加しました。トークショー会場となったイベント広場には700名のお客さんが訪れ、グランパスNo.1の愛されキャラである竹内選手と一週間ほど前に成人式を迎えた花井選手の本音に迫ったトークを楽しんでいました。
「名古屋グランパス 選手トークショー!」に、竹内選手・花井選手が参加
「トークショーは2回目で緊張しています」と話す花井選手を、竹内選手は先輩としてしっかりとリード。会場のお客さんから盛大な拍手で迎えられると、東海ラジオ・森貴俊アナウンサーの司会進行のもと、持ち味の"アキラ節"を発揮していました。
トークショーの模様
─どんなお正月でしたか?
竹内選手:元旦に試合があったから今年は違いますね。年を越した感覚が無かったです。でもTVや街の正月飾りを見て、年が明けたことを感じました。
花井選手:いつもは実家や祖父の家に行きお正月らしい過ごし方をするのですが、今年は僕も決勝戦を見に行きました。いつもとは違ったお正月で、少し違う一年を迎えられるような気がします。
─サッカー選手にとって元日に国立競技場でサッカーをするのは特別なこと?
竹内選手:TVで見るものだったのですが・・・。国立へ行ってくれた人もTVで見ていてくれた人もいると思いますが、明らかに雰囲気が違っていました。ただ、ここにいる二人がプレーしていない(笑)!
─今月末にチームが始動しますが、もう少し休みたい?
竹内選手:いいえ、浦和レッズはもう始まっているようですし・・・逆に得した気分です。
花井選手:早く身体を動かしたいので、もう少し休みたいとは思いません。
─今年はどんな一年にしたい?
竹内選手:ストイコビッチ監督の体制になってから今年で3シーズン目です。1年目は劇的に成績が変わり、2年目はACLでベスト4に入りましたが、リーグ戦では苦戦してしまい、サポーターもかなりストレスがたまったと思います。3年目はぜひタイトルを獲りたいです。毎年チームには選手の入れ替わりがありますが、その中でも今年はかなり顔ぶれが変わっています。キャンプでしっかりと調整して、3月の開幕に合わせたいです。その中に僕自身も入って行けるように。僕自身、去年は悔しかったですし、ACLでも迷惑をかけてしまいました。そのリベンジをしたいと思っています。
花井選手:彬くんも言ったけれど、ACLではベスト4に入ってリーグ戦では満足できる結果が得られなかったので。今年はリーグ戦で良い結果を残して、その中に僕も入って行けるように、少しでも試合に出られるよう頑張りたいと思います。
─新しく入る選手もいますが、DFやMFでそれぞれのポジション争いが激しくなるのでは?
竹内選手:入団した時から良い選手はたくさんいます。"誰が・・・"と考えるのではなくて、自分自身だと思うので、結果で示したいと思います。センターバックやサイドバックのポジションに関する拘りはありません。逆に2つや3つのポジションができる選手は少ないですし、どこであっても常に先発の11名に選ばれるようになりたいですね。
花井選手:身近に良い選手がいると吸収できるものが多いので、新しい選手と一緒に早く練習がしたいですね。新しく入る金崎選手は大分戦ではいちばん目立っていましたし、見ていて面白いので、一緒にサッカーをするのが楽しみです。でも、負けないように!みなさんはビックリするかもしれませんが、僕は最近、センターバックも練習しています。中盤に限らず、いろんなポジションで監督の頭に入るようなプレーをしたいと思っています。センターバックは・・・練習で最初にやらされた時は「えっ、ギャグ?」と思ったのですが(笑)、分からないことだらけなので彬くんに教えてもらっています。
竹内選手:・・・教科書通りのキレイなコメントでしたが、内に秘めている闘志は強いと思うので、花井は今年、見せてくれますよ!逆にその強い気持ちが無いと困るから(笑)。花井は間違いなく、チームで1位か2位を争うテクニックの持ち主です。ミドルシュートの弾道はもの凄いし、ボールへのパンチ力が半端じゃない!僕達ディフェンスの選手が持ってないものがあるから。今年は中盤からシュートを打っちゃいますよ!
花井選手:・・・普段何も言わないのに、なぜそんなに誉めるの?瑞穂や豊田では、まだ本来のプレーが出せていないので、今年は自分の良さを試合で出せるようにしたいです。試合前の練習で良いシュートが決まると「今日、行けるな!」と思えます。最初のプレーは特に大事ですね。途中出場の場合、最初のプレーでミスをすると消極的になってしまうので大切にするよう心がけています。
質問コーナー(その1):国内外関係なく、好きな選手の見習いたいプレーは?
竹内選手:ポルトガルとレアル・マドリードが誇る、C.ロナウドの顔と身体がほしいです・・・がボケで(笑)、バルセロナのボランチやセンターバック、マルケスという選手のビルドアップが凄いですね。殆どミスが無く、サラッとボールを奪うんです。・・・けれど僕はプジョル(バルセロナ所属)を目指したいです。彼はサポーターからも愛されていますし。
花井選手:僕はジェラード(リヴァプール所属)のような存在感と、メッシ(バルセロナ所属)の瞬発力がほしいです。あと、C.ロナウドの顔がほしいです。
竹内選手:キミはキミの顔で良いよ!
質問コーナー(その2):好きな女の子のタイプは?
竹内選手:きれいでも僕が言ったことをスカされると合わないと思うので・・・"美人な阿部翔平タイプ"より、"リアクションが良い吉田麻也タイプ"が良いですね。
質問コーナー(その3):趣味は?
花井選手:最近始めたのですが、ピアノにはまっています。楽譜無しでGReeeeNの『キセキ』など2曲くらい弾けます。どこかで披露したいすね。
竹内選手:花井がピアノを弾いているシルエットは、正直に言って凄くカッコイイ!花井がピアノを弾いて、僕がGReeeeNになっても良いし・・・(笑)。
質問コーナー(その4):サッカー選手じゃなかったら、何になりたかった?
花井選手:う~ん、特に無い・・・。
竹内選手:"特に無い"はトークショーで言っちゃダメな答え!でも、気持ちは分かるから僕が代わりに答えます。僕達は小学校からず~っとサッカーをやっていて、プロサッカー選手になるというイメージしか持ってこなかったんです。「もしも夢が叶わなかったら他のものになろう」とは、考えていませんでした。大学時代もみんなが就職活動をする中で、プロサッカー選手になることだけを考えていました。そのような意味で、花井は"特に無い"と答えたのだと思います。サッカーしかやっていないし、本当にプロサッカー選手になりたいからこそ、「もしもダメだったら他のものになろう」という考えは無かったのだと思います。
質問コーナー(その5):どうやったらプロのサッカー選手になれるの?
竹内選手:とにかくサッカーが好きでした。僕が小学生の頃にはファミコンが流行っていて、スーパーファミコン、ゲームボーイ、PCエンジン・・・いろいろありましたが、みんながゲームをやっている中で僕はあまりTVゲーム類に興味を持ちませんでした。学校が終わったらすぐに練習をしていました。サッカーが好きという気持ちを持ち続け、毎日毎日練習することしかないですね。
花井選手:僕も小さい頃からサッカーが大好きで、学校が終わったらサッカーのことしか考えていなかったし、むしろ学校でもサッカーのことしか考えていないくらいサッカーが好きでした。サッカーを好きでいることが、いずれプロに繋がるのだと思います。
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