試合前
Jリーグ再開となる前節、アウェイ大宮での試合に勝利したグランパス。今日はホーム・瑞穂へ清水エスパルスを迎えての一戦が行われる。
現在勝ち点差1で2位の清水と3位の名古屋の直接対決。南アフリカで行われたW杯の興奮冷めやらぬうちに、注目の上位対決ということもあり、この日のチケットはほとんど完売となった。キックオフまで1時間を切った現在、すでにスタジアム内にはグランパス・レッドに染められ、オレンジ色のユニフォームを身にまとう清水エスパルス・サポーターがアウェイゾーンを埋めている。
日も沈み、バックスタンドにも日陰が生まれた午後6時半過ぎ、試合前のウォーミングアップを行うためグランパスの選手達がピッチへと姿を表すと、隙間無く真っ赤に染まったサポーターズシートから大きな歓声が沸き起こった。
前節、ブラジルから帰国直後という決して万全ではないコンディションながらケネディの決勝ゴールをお膳立てした闘莉王は今日もスターティングメンバーに名を連ねる。その闘莉王をはじめとした全選手がピッチ上でウォーミングアップを行うが、太陽が沈んでも気温が下がる傾向は見られず、すでにウォーミングアップの段階で大粒の汗が額から流れ出しているようである。寄り多くの運動量が求められる現代のサッカーだが、両チームとも今日は、気温など外的な要素も加えた上で、戦術上の変更も生まれるかもしれない。
試合はこの後、午後7時キックオフ。グランパスにとって上位との直接対決、瑞穂を真っ赤に染めるサポーターのためにも、今日は勝利を期待したい。
前半
両チームのサポーターによるアンセム・コールがスタジアムに響き、一気に試合へのボルテージが上がった中、両チームの選手達がピッチへと姿を現す。
今日のグランパス、ステーィングメンバーはゴールキーパーに楢崎。ディフェンスラインは右から田中、闘莉王、増川、阿部の4人。中村、ダニルソン、マギヌンの3人が並び、金崎、ケネディ、そしてスターティングメンバーに復帰した玉田の3トップで試合に臨む。
前半、メインスタンドから向かって左にエンドをとった名古屋に対し、清水ボールでキックオフ。
1分、ディフェンスラインの闘莉王から右の金崎へ。これを頭で前へそらし中村へと繋ぐが、中村が倒されフリーキックを得る。
2分、清水陣内右から名古屋のフリーキック。玉田が低く入れたクロスは相手ディフェンスにクリアされ、コーナーキックとなる。
3分、名古屋右からのコーナーキック。玉田が左足で蹴ったボールは、ニアサイドで清水ディフェンスにクリアされる。
4分、闘莉王からの縦パスを、相手ペナルティエリア手前で受けた玉田。左足でシュートを放つが、これは枠の右へと外れる。
5分、自陣地で金崎が倒されて得たフリーキック。これを闘莉王が左サイド高い位置の玉田へと蹴るが、ボールが落ち着かず、相手ディフェンスにカットされてしまう。
6分、清水・左サイドからのクロスに清水・小野が後方から走り込みひやりとするが、ボールにダイレクトで合わせる事が出来ず、ファーサイドへと流れる。
7分、自陣・中央でボールをカットした中村から右を上がる金崎の前へ長いスルーパスを狙うが、飛び出した清水・西部が僅かに早くこのボールをクリアする。
【得点】
9分、右サイドからケネディがドリブルで中央へ持ち込む。ここからエリア手前の金崎へとパスを送ると、金崎がそのボールをダイレクトタッチでエリア内へと入れる。これに反応し、抜け出した玉田が右足で冷静に蹴り込み、名古屋が先制ゴールを決めた。
10分、清水・中央右寄りからのミドルシュートは楢崎が正面で抑える。
13分、闘莉王が自陣内で蹴り上げたボールを清水・ヨンセンが名古屋ゴール方向へと頭で落とすが、ここは楢崎がしっかりと抑える。
14分、左サイドから名古屋ペナルティエリア内へと侵入した清水。マイナス方向へのクロスに清水・小野が走り込み、ミドルシュートを放つが、これは枠の左へと外れる。
15分、清水ディフェンスラインから縦へのロングボールは、楢崎がエリア内でしっかりと抑える。
前半、早い時間帯に先制ゴールを決めた名古屋。決定機は他には見当たらなかったが、ポゼッションでもしっかりと相手を上回り、上々の立ち上がりを終えた。
16分、清水・右サイドでボールを拾った清水・藤本がミドルシュートを放つが、これも楢崎が正面で抑える。
17分、名古屋陣内右で清水・ヨンセンを倒し、フリーキックを与える。
18分、清水左からのフリーキック。小野が45度の角度から名古屋ゴール前へと入れるが、このボールはゴールラインを割る。
19分、名古屋陣内でボールを奪った田中から、右の金崎へと繋ぐ。ここから金崎が長い距離のドリブルを狙うが、ハーフライン付近で倒され、ボールを奪われてしまう。
【失点】
20分、清水・藤本が左サイドへと斜めのドリブルを仕掛け、中央へのクロス。これを頭で合わせられ、ゴールポストに当たるが、跳ね返りを清水・ヨンセンに頭で押し込まれ、1-1の同点とされる。
22分、清水・右サイドから名古屋ゴール前へと攻め込まれるが、阿部がボールをクリア。
23分、20分過ぎのプレーで痛めたケネディ。一旦はメディカルスタッフから「×」のサインが送られたように見えたが、ピッチ外で治療を終え、ピッチへと戻る。
24分、清水陣内右サイドの高い位置で田中が粘り、中央へクロスを入れるが、これは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
26分、右サイドから清水・兵働がドリブルで持ち込むが、ペナルティエリア内へのパスは阿部が足でクリアする。
27分、増川からのパスを右で受けた田中。さらに内側を走り込む金崎へとスルーパスを通し、そこからのクロスをケネディが頭で合わせるが、枠を捉えたシュートは、清水ディフェンスに頭でクリアされてしまう。
28分、清水ディフェンスラインからの縦パスは、楢崎がエリア外へ出て、足でクリアする。
29分、ハーフライン付近左のマギヌンから清水ゴール前へのパスに金崎が走り込むが、これは相手キーパーにキャッチされてしまう。
30分、清水ペナルティエリア手前で中村からのパスを受けた玉田がミドルシュートを狙うが、これは相手キーパーに正面でキャッチされてしまう。
同点に追いつかれ、さらにFWのケネディが怪我で、ピッチ外へと出た時間帯は名古屋に少し動揺もみられたが、この時間になってまた落ち着いたようだ。
32分、ハーフライン付近でケネディが頭で前へと流したボールに玉田が反応するが、僅かに早く清水ディフェンスにクリアされてしまう。
33分、左からのスローインを受けたケネディがユニフォームを引っ張られ、清水陣内ハーフライン付近左からフリーキックを得る。
34分、このフリーキック、阿部が清水ゴール前へと大きく蹴るが、ボールはクリアされる。再度拾った名古屋が今度は右の中村へと繋ぎ、中村からのアーリクロスをケネディが頭で合わせるが、これはクロスバーを超えてしまう。
35分、名古屋陣内ハーフライン付近でボールを持った闘莉王が清水・小野に倒され、フリーキックを得る。このボールを清水ゴール前へと大きく蹴り、ケネディが追うが、ボールは相手キーパーがキャッチ。
36分、名古屋ペナルティエリア手前右45度から清水・小野がミドルシュート。これが楢崎の指先をかすめ枠へと飛び、ひやりとするが、左のポストに当たりゴールにはならなかった。
37分、清水清水・左サイド兵働からのクロスに清水・ヨンセンが飛び込むが、増川が上手く体を当ててシュートを打たせず、ボールはファーサイドへと流れる。
39分、名古屋ペナルティエリア手前左からの横パスを受けた清水・ヨンセンが左足でミドルシュート。大きな弧を描いて枠へと飛ぶが、楢崎が反応して右方向へと飛び、ボールを枠の外へ弾きだした。
40分、清水右からのコーナーキックは、ニアサイドで金崎がクリア。
41分、清水陣内右寄りの位置で玉田が倒され、フリーキックを得る。これを短く繋ぎ、左の阿部からクロスを上げるが、清水ディフェンスにクリアされてしまう。
42分、マギヌンからのスルーパスに右サイドを上がった田中が右足でクロスを上げるが、このボールはファーサイドへと流れてしまう。
44分、マギヌンからのパスを受け右サイドをドリブルで上がった金崎が右足でクロスを上げるが、このボールは直接ボールラインを割ってしまう。
【得点】
45分、マギヌンの外をオーバーラップで超えた阿部が左足で中央へクロス。これに走り込んだ玉田が合わせ、しっかりと蹴る事は出来なかったが、転がったボールがそのままゴールの枠へと転がり、勝ち越しゴールとなる。
(ロスタイム表示:2分)
ロスタイム2、名古屋陣内右から清水のフリーキック。これを清水・小野が強いボールで名古屋ゴール前へと狙うが、1人で壁を作っていたマギヌンが体で跳ね返す。さらに拾った清水が名古屋ゴール前へとボールを入れるが、ディフェンスがクリアしたところで前半終了。
ポゼッションで互角、決定機の数では上回られた名古屋だが、限られたチャンスをしっかり決めた名古屋が勝ち越した状態で前半を終えた。
後半
エンドを変えた後半、名古屋ボールでキックオフ。
清水1人目交代:児玉→太田
1分、増川と清水・ヨンセンがハイボールを競り合い、名古屋ボールへ。これを拾ったダニルソンが前線へと蹴るが、このボールは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
2分、ハーフライン付近でケネディが倒されて得たフリーキック。これを増川が前へと蹴り、ケネディが頭で相手ペナルティエリア内へと落とすが、誰も反応する事が出来ず、ボールはクリアされる。
3分、名古屋ゴール前右の清水・小野から逆サイドへ大きなサイドチェンジを狙うが、ボールはタッチラインを割る。
4分、名古屋陣内左でボールを拾ったマギヌンから、右を上がる金崎の前へとサイドチェンジを狙うが、ボールは相手ディフェンスにクリアされる。
5分、ハーフライン付近から玉田がドリブル、さらに前線のケネディへ楔のパスを入れるが、オフサイドの位置と判断したケネディはこのボールに触らず相手キーパーにキャッチされる。
6分、中央右寄りを持ち上がった中村からのアーリークロス。これにファーサイドからマギヌンが走り込むが、相手キーパーがキャッチ。
名古屋1人目交代:ケネディ→小川
前半20分過ぎのプレーで足を痛めたケネディ。ここでストイコビッチ監督は小川を中盤へ投入し、玉田を3トップの中央、そしてマギヌンを左ウィイングの位置へと動かして来た。
8分、清水陣内中央のマギヌンから左を大きく上がる阿部へとパスを狙うが、しっかりとトラップする事が出来ず、タッチラインを割る。
9分、清水・岡崎のドリブルを名古屋ゴール前左寄り、28m程度の位置で倒してしまい、フリーキックを与える。
10分、このフリーキックを清水・辻尾が右足で直接狙うが、これは壁に当たり、名古屋ディフェンスが跳ね返す。
11分、今度は名古屋陣内右、40m程度の位置で阿部が相手選手を倒し、フリーキックを与える。これも名古屋ゴール前へと大きく蹴り込まれるが、ボールは直接ゴールラインを割る。
12分、阿部からの縦パスをマギヌンが、独特のタイミングで受けてドリブルを仕掛けようとするが、僅かにリズムが合わず、ボールは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
13分、マギヌンからのヘディングのボールを受けた金崎。左へと流れてドリブルを仕掛けるが、右足へと持ち替える事が出来ず、ボールをクリアされてしまう。
14分、清水陣内左、深い位置で阿部が倒され、フリーキックを得る。これを金崎が中の阿部へと短く繋ぐが、クリアされてしまう。
15分、右サイド・ダニルソンからのクロスに飛び込んだ増川がエリア内で倒され、PKを得る。これを玉田が左足で蹴るが、しっかりと抑える事が出来ず、ボールはクロスバーを超えてしまう。
清水を突き放す2点差とする機会を活かせなかった名古屋。試合は残り30分あり、まだまだ油断出来ない時間が続く。
17分、ハーフライン付近から清水・藤本のドリブルを中村、阿部の2人で挟みボールを奪うが、ファールの判定となる。
18分、マギヌンからの浮き球を玉田が相手ペナルティエリア手前から胸トラップで中へと持ち込むが、僅かに早く相手キーパーにキャッチされてしまう。
19分、清水2人目交代:小野→枝村
20分、左サイドから金崎、マギヌン、玉田、そしてマギヌンへとダイレクトで繋ぎ、清水ペナルティエリア内へと迫るが、最後のボールが長く、相手ディフェンスにクリアされる。
21分、清水陣内左からのスローインを細かく繋ぎ、マギヌンが右足でゴール前へと放り込むが、ニアサイドへ詰めた相手ディフェンスに頭でクリアされてしまう。
22分、エリア手前からの細かなパスを繋ぎ、清水・藤本がペナルティエリア内右へと侵入するが、中央へのクロスは阿部が体でクリアする。
【失点】
23分、名古屋ペナルティエリア手前でボールを繋ぐ清水。それを正面で受けた清水・岡崎が右足で強烈なシュート。これが右のポストに当たってから枠の中へと跳ね返り、清水に同点ゴールを決められてしまう。
25分、左サイド高い位置へ上がった阿部から、相手エリア内ニアサイドの金崎へと浮き球のパスを送る。これを金崎が左足でトラップし、振り向いてのダイレクトボーレーを狙うが、これはクロスバーを超えてしまう。
26分、楢崎からのロングボールをマギヌンが頭で内側へと落とそうとするが、上手く合わせる事が出来ず、ボールはタッチラインを割る。
28分、右サイドから阿部へのサイドチェンジが奪われると、ここから清水がカウンターを仕掛ける。エリア内へのパスに清水・ヨンセンが走り込むが、スライディングで増川がボールをクリアする。
名古屋2人目交代:マギヌン→杉本
30分、清水陣内で中村からのパスを受けた玉田。短いドリブルからエリア内へと走り込む金崎へスルーパスを狙うが、ボールは相手ディフェンスにクリアされてしまう。
同点に追いつかれた名古屋。試合は残り15分、体力的にも厳しい状況だろうが、1万7千人を超える満員のサポーターの期待に応えて欲しい。
【得点】
31分、自陣でボールを奪った金崎がドリブルでカウンターを仕掛ける。相手ディフェンスの裏へ蹴り出したボールに自ら追いつき、得意の右足へと余裕を持って持ち替える。すると、清水ゴール前へ走り込む玉田、小川の2人をおとりに、自ら右足でコースを狙ったシュートを蹴り込み、再度名古屋が勝ち越しゴールを決める。
33分、清水3人目交代:兵働→山本
34分、名古屋3人目交代:玉田→三都主
【失点】
清水・左からのコーナーキック。これを名古屋ゴール前ファーサイドで清水・ボスナーに合わされ、3-3の同点に追いつかれてしまう。
35分、左サイドの杉本から中央マイナス方向へのパスが三都主へと通るが、相手ディフェンスに詰められ、シュートまでは持ち込む事が出来なかった。
37分、左サイドハーフライン付近で金崎が倒されて得たフリーキック。これを素早いリスタートで繋ぎ、三都主、小川と左サイドを攻め上がるが、パスのタイミングが合わず、ボールをカットされてしまう。
38分、右寄りの位置から中村、杉本、ダニルソンと繋ぎ、そのダニルソンが前線の三都主へ楔のパスを狙うが、これはミスパスとなり相手ディフェンスに奪われてしまう。
40分、清水・左サイドからのクロスを阿部と競り合った清水・ヨンセンに頭で合わせられるが、これは枠の右へと外れる。
41分、左サイドから金崎が仕掛け、中央への折り返し。ここで玉田が相手選手と接触、ピッチへと倒れ込むが、ボールを再度拾った三都主からのクロスはファーサイドへと流れてしまう。
42分、またも左サイドからドリブルを仕掛ける金崎。中を向き、右足トゥキックでのクロスに三都主が走り込むが、相手キーパーにキャッチされてしまう。
43分、左寄りから清水・ゴール前中央へ持ち込むダニルソン。ここからのパスを受けた中村が右足でシュートを放つが、これは相ティフェンスに当たりコーナーキックとなる。
44分、名古屋右からのコーナーキック。三都主が蹴ったボールをゴール前で落とし、混戦から杉本がボールをゴールへと押し込もうとするが、相手キーパーに抑えられてしまう。
45分、清水・左からのクロスは、清水・ヨンセンがオフサイドの判定で名古屋ボールとなる。
(ロスタイム表示:5分)
ロスタイム1、金崎とのコンビネーションで左サイドをえぐった小川が中央へ低いクロスを送るが、これも相手ディフェンスにクリアされてしまう。さらにスローインからボールを繋いだ名古屋、三都主の上げたクロスにゴール前ファーサイドの闘莉王が頭で合わせるが、これはクロスバーを超えてしまう。
ロスタイム2、右サイド・杉本からのアーリークロスに上手く抜け出した三都主が頭で合わせるが、このシュートは力が無く、相手キーパーにキャッチされてしまう。
ロスタイム4、清水前線への縦パスを増川がヘディングで跳ね返す。ここから左の三都主へと繋がり、左足で清水ゴール前へとクロスを送るが、これは相手キーパーに弾かれてしまう。
ロスタイム5、清水陣内右サイドの田中から前線へスルーパス。このボールを杉本が全力で追うが、僅かに早く相手ディフェンスにクリアされてしまう。さらに繋ぐ名古屋、右サイド中村からのクロスが相手ディフェンスに当たり、コーナーキックとなる。
ロスタイム6、名古屋・右からのコーナーキック。三都主が蹴ったボールは相手キーパーに弾かれるが、それを拾った阿部が強烈なミドルシュートを放つ。しかし、これも相手ディフェンスに当たり弾かれてしまう。
そして、ここで試合終了。
3度のリードを奪いながら逃げ切る事が出来なかった名古屋。3-3と点の取り合いとなった2、3位の直接対決は、勝ち点1を分け合う結果となってしまった。
試合終了後記者会見
今日はエキサイティングでわくわくするようなゲームだったと思います。両チームのサポーターにとって楽しめた内容だったと思います。最後まで我々もエネルギーを費やした試合となりました。
今日のゲームから得られたのは勝ち点1ですが、監督にとっては勝ち点3を取りたかったけれど1になってしまったのか、勝ち点1で良かったのか、どちらでしょうか?
3回リードしていました。1対0、2対1、3対2と。もちろん勝つのが目的でした。清水と名古屋は攻撃的なサッカーをしていたと思います。そこからゴールも生まれました。PKを外したことが一番のポイントだったと思います。
ケネディ選手が途中で交代しましたが?
タックルで痛みを伴うようなケガを受傷してしまいました。私は100%ファウルだと思いました。その後清水が1点入れ、1対1という形になりました。彼の状況は後半は何とか出来るようでしたが、ファウルを受けた直後にはプレー出来ずどうして良いか分からない状態でした。そのため後半途中で交代をしました。3回リードをしたのですが、PKを入れていれば、また違う形になったと思います。ミスがありチャンスを決めることが出来ませんでした。その結果3対3になったという事です。それから3点目の金崎のゴールは、フィジカルとパワーから生まれた素晴らしいゴールだったと思います。
玉田選手はPKを外しましたが、2得点をした評価は?
2ゴール決めてとても素晴らしいパフォーマンスだったと思います。PKを外したのは少し残念なところでした。選手にとっては3つのゴールを決めるのは夢ですが、それは出来ませんでした。その後の交代は戦術的な理由からです。3点目を清水が決めると分かっていれば玉田を替えなかったのですが。不幸にもこのような結果になってしまいました。
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